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コラム
2025.04.08

【第16回】心穏やかならぬとき

私たちが始めた長期投資は今、「大きな不安」にさらされています。

その原因はトランプ米政権による相互関税の導入とそれを「大事件として騒ぎ立てるマスコミ」によるものではないでしょうか。

※併せて、S&P500インデックス投資など米国中心の投資では為替レートが円高になっていることで報道以上に資産下落を加速させています。

 

確かにこのような世界的規模の関税導入はさまざまな影響を及ぼすでしょうし、企業業績が悪化し、景気後退していくのかもしれません。

「なにをのんきのことを!実際に資産がマイナスになっているじゃないか!」

「やっぱりNISAなんかやるんじゃなかった…」

そんなお声も聞こえてきそうですし、実際に筆者の資産も年初から大きなマイナスとなっています。

 

このような時こそ、目線を少し足元から引き上げて考えてみませんか。

【1】今どうすべきか

まずは、なぜ長期投資を始めたのか「目的(ゴール)」を思い出してみましょう。

『「子どもの教育資金」「老後の生活資金」など中長期に必要となるお金を準備する』

だったと思いますが、目的に変更はありますか。

 

【2】変更がないのなら、そのための手段として

『ラップサービスや投資信託を通して、世界経済の「長期的な成長」を享受する』

世界の企業が今後もよりよい製品やサービスを開発し、私たちの生活をより豊かにし、利益成長していく力を信じる。

 

【3】目的達成のコツとして

『今回のような下落(リスク=ブレ幅)を受け入れ、継続、或いは追加投資する』

 

を私たちと共に考え、実行していくことと考えています。

現状、リーマンショックのように金融システムが壊れているわけではなく「大変なことになるかも」という憶測が心理的ブレ幅となり「なら一旦、資金化しておくか」という「短期投資家」の資金が価格変動を引き起こしています。

「長期投資家」である私たちは「急落後の急上昇」をしっかりと捉えるべく、投資を続けることが最も大切なことであります。

 

そのヒントを以下の「動画」でご覧ください。

Time, not timing「継続に勝るもの無し」(キャピタル・インターナショナル社)

いかがでしたか。

 

最後に、以前にもお伝えしておりましたが、アメリカの著名な投資家ジョン・テンプルトンの相場格言を載せておきます。

「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく」

とは言え…、少しでも不安になったら、担当者までご連絡ください。

 

継続はチカラなり。

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「一人ひとりのお客様の金融アドバイザーとして貢献する」

※個別のご相談は担当IFAまでどうぞ。