金融サービスとリスクマネジメントの保険総合代理店 エフピーサポート株式会社

「お客様本位の業務運営」について

お客様本位の業務運営方針について(FD宣言)

2002年に保険代理店として創業したエフピーサポート株式会社は2019年に金融商品仲介業も開始。
「一人ひとりのお客様の金融アドバイザーとして貢献する」という経営理念のもと「まもる」「ふやす」「のこす」の金融サービスをワンストップでお届けするために、以下の業務運営を宣言いたします。


  1. 【顧客の最善の利益の追求】<金融庁原則2>
    <取組方針>
     私たちは、「一人ひとりのお客様の金融アドバイザーとして貢献する」という経営理念の実現に向けて、顧客意向に対応可能な商品を推奨商品として選定し、その商品に関する深い知識と利用方法を習得することで顧客の最善の利益を追求していきます。
     また、コンサルタントは転勤のない専任担当制を採用、長期的な信頼関係の構築を目指します。

    <取組報告> 
     上記方針の実現に向けて推奨商品に対する商品研修や意向対応事例研究などの勉強会を計画的に実施して所属員の知識レベルを向上し、均一のサービスの提供を目指します。

    KPI指標:推奨商品勉強会実施履歴、契約継続率
    2022.4.1~2024.3.31のKPIはこちらをご覧ください。
  2. 【利益相反の適切な管理】<金融庁原則3>
    <取組方針>
     保険募集事業においては、当社比較推奨販売規程に基づき、お客様のご意向に沿った商品を適切に提案していきます。
     金融商品仲介業においては、お客様のご意向に合った商品選定を行うとともに、販売手数料を極力排除し、信託報酬中心の低廉な手数料体系を適用し、当社が有利となるような取引を排除します。

    <取組報告> 
     お客様に対する提案履歴を詳細に残し、意向の変化などに適切に対応し、未来にわたって安心していただけるサービスを目指します。

    KPI指標:推奨商品販売実績および推奨商品販売占有率 
    2022.4.1~2024.3.31のKPIはこちらをご覧ください。
  3. 【手数料などの明確化】<金融庁原則4>
    <取組方針>
     お客様が負担する各種手数料を明確に示し、その手数料がどのように関わるものなのかなど、お客様が理解できるように努めます。
     特定保険商品における保険関係費用や運用関係費用、為替手数料など会社や商品ごとに異なる費用をわかりやすくご説明いたします。
     金融商品仲介業においては、口座開設時及び取引ごとに手数料、信託報酬等をわかりやすく明示し説明します。

    <取組報告>
     手数料説明マニュアルなどを作成し、お客様が視覚的にも分かりやすく認識できる環境を構築していきます。
    2022.4.1~2024.3.31のKPIはこちらをご覧ください。
  4. 【重要な情報の分かりやすい提供】<金融庁原則5*注1>
    <取組方針>
    複数の商品やサービスをご提案するにあたり、それぞれの商品の重要な情報の説明には特に留意し、その知識や経験、理解度に見合った説明を、丁寧且つわかりやすくお届けします。
    ①保険商品を提案する際には、顧客意向に対応する推奨商品をすべて開示した上で、具体的な提案をしていきます。
    ②顧客の理解に沿って丁寧に重要事項の説明に努めること。

    <取組報告>
    ①意向に対応した推奨商品を全件開示するとともに最終決定理由の記録保存
    ②重要事項説明履歴の記録保存

    KPI指標:上記①~②の実施がわかる分析資料の開示
         苦情件数とその内容
    2022.4.1~2024.3.31のKPIはこちらをご覧ください。
  5. 【顧客にふさわしいサービスの提供】<金融庁原則6*注2、*注3>
    <取組方針>
     私たちは、「一人ひとりのお客様の金融アドバイザーとして貢献する」という経営理念の実現に向けて、お客様の環境や想いを深く理解し、お客様が望む将来のリスクヘッジと資産形成の目標に対し、適切なサポートを続けていきます。
     そのために当社では専用の情報管理システム(システム名称;PAS)および専用電子キャビネット(ドキュワークス)にあらゆる履歴情報を記録保存していくことで「募集の見える化」とお客様に対する継続的なサポートを実現します。


    <取組報告>
     保険及び金融商品のご提案に対するすべての商談を面談記録として保存し、さらにご契約、アフターフォロー、ご要望を時系列に一元的に管理し、担当者が変わっても顧客サポートを継承できる環境のシステム化を推進します。
    KPI指標:システムの機能紹介と入力実績など
    2022.4.1~2024.3.31のKPIはこちらをご覧ください。
  6. 【従業員に対する適切な動機付けの枠組み等】<金融庁原則7>
    <取組方針>
     当方針の浸透と実現に向けて、専用の情報管理プラットフォームを利用することで属人的な行動を制限しガバナンスの利いた募集態勢を構築していきます。
     それぞれの役務は、その環境の正常な運営を推進することを目標とすることで、明確な目標設定と働き甲斐の創造を推進していきます。

    <取組報告>
    KPI指標:従業員満足度調査結果
    2022.4.1~2024.3.31のKPIはこちらをご覧ください。
  7. その他情報公開
    〈金融仲介事業におけるKPI〉
    投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI
    金融庁より公表された「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」について、
    弊社の2024年3月末の実績を以下の通り「見える化」し、ご報告いたします。
    投資信託とファンドラップ商品である楽天IFAラップについて、以下のとおり公表します。
    ・運用損益別顧客比率
    ・投資信託預かり資産上位20銘柄のコスト・リターン
    ・投資信託預かり資産上位20銘柄のリスク・リターン

    また、当社の仲介口座数、並びにお預かり資産残高も以下の通り公表します。
    ・仲介口座数、並びにお預かり残高推移

    2022.4.1~2024.3.31のKPIはこちらをご覧ください。
*注1:金融庁原則5(注2)について、当社は複数の金融商品・サービスをパッケージとして
販売・推奨していないため非該当です。
*注2:金融庁原則6(注2)について、当社は複数の金融商品・サービスをパッケージとして
販売・推奨していないため非該当です。
*注3:金融庁原則6(注3)について、当社は金融商品の組成に携わっていないため非該当です。

金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係表および照会先



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